抜けなくなった指輪を外す方法

暖かい日差しになってきましたが、朝晩はまだ少し寒いですね。

明日から寒の戻りがあるみたいなので、皆様も体調には気をつけてくださね。

今回は、抜けなくなった指輪の外す方法をお伝えしようと思います♪

朝、指輪をして、帰宅後外そうと思ったら抜けないっ、ずっとつけていた結婚指輪を外そうと思ったら抜けないっ、ということは、しばしばあると思います。

そういった場合の対処方法です。

 

①まず、指の滑りを良くしてください。

例えば、少しお指をお水や石鹸水で濡らしてみる、ハンドクリームを塗る、などです(指輪や宝石には極力かからないように注意して、お指に塗るのはほんの少しで大丈夫ですよ。)

 

②次に、指輪を持って左右に少し動かしながら、上に引き上げていきます。

焦らず、呼吸を整えて、ゆっくりと動かしていくのがコツです。

外れた拍子に、手が滑って指輪が飛んじゃったということがないように、周りにも気をつけくださいね。

リングサイズ

 

これで外れたら、指輪に付いた水滴やクリームを綺麗な布で拭いてください(そのままにしていると、汚れや宝石によっては劣化の原因になる可能性があります)。

 

 

たいがい、この方法で取れますが、それでも無理な場合…。

 

③指輪の上にある指のお肉を指輪の下から引っ張って、指輪の上から下にお肉を移動させます。

そうすると、抜きたい方向の円周が小さくなるので、指輪と指に隙間ができて抜けやすくなります。

 

ただ、取れなくて何度もトライしていると、お指が腫れてきたりするので、一旦、お指の腫れや、むくみが取れるのを待って、再度トライしてください。

 

指輪をつけてあまり日が経ってない場合は、↑の方法でほとんど大丈夫だと思います。

 

でも、もう何年もつけたままでお指の形や大きさが変わってしまい、どうしても取れない場合もあります。

タコ糸を使って抜く方法もあるみたいですが、私は残念ながらしたことがないので、ここでは割愛します。

 

無理にご自分で外そうとするとお指を痛めてしまうことがあります。

この場合は、最終手段として指輪を切って外す方法があります。

 

どこでしてくれるかというと、お近くの消防署です。

お問い合わせされたら、対応してくれると思います。

切ってもらう時は、もし宝石が付いている指輪なら、宝石がついてる反対のところ、宝石からなるべく距離を離した金属の部分をなるべく切ってもらってくださいね。

 

切ってしまうと修理が必要となりますので、切る前にお近くの宝飾店に相談にいらっしゃるのも良いと思います。

プロはきつい指輪を外すのにも慣れていますので、外れることもあります(宝飾店によっては、リングカッターもあるそうですよ)。

 

さすがに切った指輪の修理は、消防署ではしてくれないので、その指輪をジュエリーの修理ができるお店に持っていって直してもらってください。

ただ、溶接するだけではなく、つけられるサイズにお直し、ついでにキズを取って綺麗にする新品仕上げをされると良いと思います。

もちろんアプレミディでも承ります^^(リングカット以外)。

指輪の宝石がデリケートな場合もありますので、わからなければお気軽にお問い合わせくださいね♪

 

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最後に、お客様によくお伝えするのですが、ジュエリーは思っている以上にデリケートなところがあるので、扱い方によっては付いている宝石が取れたり割れたり、貴金属の部分が歪んだり、キズがついたりします。

 

できれば、特に宝石つきのジュエリーは、家事をされたりお風呂に入られるときは外していただければと思います。

大切なジュエリーをきれいに長くお使いいただくために、アプレミディからのお願いでした^^。

 

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2015年3月22日 | カテゴリー : 修理 Repair | 投稿者 : アプレミディ